デイトレとスキャルピングの違い その1

FXトレードには色々な種類がありますが、最近特に多いのは超短期売買の一種であるスキャルピングです。「スキャル」と略されることもあり、有名なFX投資家の多くはこのスキャルピングで大きな利益を上げています。

しかし、これと似た言葉にデイトレ(デイトレード)があります。デイトレも時間軸の短いトレード手法ですが、スキャルピングとは何が違うのでしょうか。似ているようで非なるこの2つのトレード手法について、本質的な部分を解説したいと思います。

そもそもデイトレは比較的古いトレード手法なのですが、スキャルピングはその後から登場したトレード手法です。それだけ進化した部分もあるので、両者の違いは知っていて損はありません。

ここからはまはず、デイトレの定義からです。

FX初心者はぜひ知っておきたい、デイトレとスキャルピングの違い。まずは、デイトレ(デイトレード)についての定義を解説します。

デイトレとは、その日のうちに完結するトレードの総称です。スキャルピングが一般化するまでは超短期売買もデイトレのうちに含まれていましたが、今では秒単位、分単位といった短いトレードはスキャルピングと呼ばれて区別されています。

以前はそんなトレードもデイトレと呼ばれていたので、短期売買全体を示す言葉という解釈もあります。デイ(Day)トレードなのでその日のうちにトレードを完結するということですが、FXは24時間常にマーケットが動いているので、どの時点をもって1日とするのでしょうか。

その答えは、NYC(ニューヨーク・クローズ)です。オセアニア時間から始まった外為相場は時差の関係でアメリカ市場で1日の終わりを迎えます。ニューヨーク・クローズは日本時間の朝5時なので、一般的にこの時間までに決済を終えて宵越しのポジションを持たないのがデイトレです。

次回は、デイトレのメリットをご紹介します。






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