FX取引口座の審査に落ちる理由 その2

FX取引口座開設の審査に落ちる理由として、借金を挙げる人はとても多くいます。借金があると分かると口座開設ができないといった情報はネット上にもまことしやかに流布していますが、これは誤りです。

借金を新たにしようとするのであればもちろんすでにある借金が調べられますが、FX取引はお金を借りるわけではないので、信用調査を行うことはありません。その証拠に、FXの口座開設は審査に落ちても同じ会社にすぐ再申請することができます。借金であれば少なくとも半年間は審査すらしてもらえませんが、FX口座の場合は2回目であっさり審査にパスしたということもよくあります。これは信用調査などをしていない何よりの証拠です。

多くの場合は自己資金の金額を改善すれば審査に通りやすくなるので、他の用途のお金をFXに回すなど、自己資金を多くしてチャレンジしてみてください。

意外に多いFXの口座開設で審査に落ちたという声は、その申告内容を知ると「やっぱり」と思わざるを得ないものもたくさんあります。

例えば、職業や年収と自己資金の関係が不自然な場合。職業欄に無職と記入しているのに自己資金が2000万円あるといった場合など、たとえ本当だとしても不自然ですね。他に不動産収入などがあるのであれば、無職ではなく不動産経営と書くべきです。

FXの口座開設では本人確認の手段として電話を使うことがあります。その電話を嫌うあまりに無職と書く人が結構いるのですが、敢えて属性の低い身分にしてしまうことで審査に通らなくなるのは本末転倒です。

前回に解説したように、FX取引会社はマネーロンダリングの防止という観点で本人確認がしっかりとできない人の審査を厳しくしています。電話が嫌だからという理由で勤務先を書かないことも、身元を確認しづらい人という判断になってしまうわけです。



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